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最近今までの美容雑誌を整理しようとしたら思いの外沢山あったのでびっくりしました。
10年前の物など時代を感じます。

美容雑誌も沢山ありまして、美容学生時代に初めて購入したTOMOTOMOは読んでいるだけで美容の業界に足を踏み込んだのだなと思ったほどです。
TOMOTOMOは学生から若手向きの雑誌です。
ジャンプー、ブロー、カラーリング、パーマ、接客などなど基本に忠実な内容なのである程度出来るようになってからももう1度基本に戻りたいときによく見ていました。

marcelはパーマ、カラーなど、薬剤ケミカルに特化した本でした。
カット方法が主流の中、薬材の選定、使いこなし、パーマの巻き方等を沢山学びました。
特に購読中の好きなコーナーは海外の美容室の紹介です。
特にヨーロッパの方では美容師はアーティストとして認められています。
日本のようにお店が集客をして実力を必ずつけてくれるなど何もない海外では、シャンプーマンのまま、美容人生をを終え方もいらっしゃるくらいこの職は1人前になるには難しい職業です。その美容室の内装や美容師の服装など違った角度から客観的に見れてとても楽しみなコーナーでした。
しんびようは王道の雑誌。
カリスマと呼ばれる美容師や質の高い仕事をしていく上で必要となる知識や考え方など、専門情報の中でも高品質な位置づけです。
PREPPYは比較的新しい雑誌です。
お客様目線に近く、最新の旬とセンスがいっぱいの本です。
BOBやヘアモード、美容と経営など月刊誌だけでも数々あるのですが、その後の処分に困るのです…。
今でも10年前の物と比較することで発売当初は新しいと思ったものが、古く感じる。
また、時間が経っても変わらなかったり。
見直すことで新たな発見をするといいつつ、捨てれなかったのは明らかに私の性格ですね。
意を決して今回は処分を考えていますが、またこれをじっくり読み直すのも楽しみだな…。
そんな風に思っている今日この頃。
いつになったら片づくのでしょうか…。
本は新しい発見を与えてくれます。
最近は紀伊国屋のように大きな書店でも発売しているほどです。
機会があれば是非手に取ってみてください〜。
1冊1200〜1500円。
今までいくらかかったのだろうと思うと怖くなるので計算するのやめておきます(笑)
後藤でした。
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