金子みすゞをご存知ですか?

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今年も明日でもう1ヶ月が終わろうとしていますね。

もう少し山口ネタにお付き合いください。

先日行った旅先に金子みすゞさんの記念館があるあり、立ち寄ってきました。

小さい頃から身近でしたので知っていますが、皆さんはご存知でしょうか?

有名な詩に

わたしと小鳥と鈴とや、大漁などがあります。

わたしと小鳥と鈴と

わたしが両手をひろげても、

お空はちっとも飛べないが

飛べる小鳥はわたしのように、

地面(じべた)をはやく走れない

わたしがからだをゆすっても、

きれいな音は出さないけど、

あの鳴る鈴はわたしのように、

たくさんのうたは知らないよ。

鈴と、小鳥と、それからわたし、

みんなちがって、みんないい。

大漁

朝やけ小やけだ

大漁だ

大ばいわしの

大漁だ。

浜はまつりの

ようだけど

海のなかでは

何万の

いわしのとむらい

するだろう。

どうでしょう。

聞いたことはありますか?

長門市の出身で上山文英堂という書店で働きながら詩を書いていました。

結婚した旦那さんと不仲から叔父に冷遇されたり、旦那さんが浮気したり。

みすゞに詩人仲間との文通を禁じたり。

その上性病に感染させられてやっとの思いで離婚が決まるも、一人娘は手元にはおけず、ままならない人生に自ら命を絶ってしまうという切ない最後でした。

詩人仲間たちが遺稿集を作ったり、童謡、歌曲、合唱曲として作曲家や歌手によって広く作曲されて認知度が高まっていきました。

何年か前に上戸彩さんがドラマをしていました。

東北の地震の時のCMで起用されたこだまでしょうかも彼女の作品です。

長門市に行かれる機会があれば立ち寄ってみてくださいね。

後藤でした。