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暑い毎日から朝晩がめっきり涼しくなり季節の移ろいを感じる今日この頃、皆さん髪の状態はいかがでしょうか?
季節の変わり目である夏の終わりから秋にかけては皆さんが最も髪が抜けるとおっしゃる時期です。
そこで、髪の毛のヘアサイクルをご紹介します。
髪の毛はある程度成長したあと、徐々に弱まり自然に抜け落ちるので一生伸び続ける訳ではありません。
そのヘアサイクルは
成長期
退行期
休止期
新生期と4つの時期から成り立っています。
成長期
85〜90%の髪がこの時期にあたります。
毛乳頭細胞、毛母細胞の働きが活発です。
もちろん髪が成長する時期です。
男性で3〜5年女性で4〜7年と言われています。
退行期
全体の1〜3%
毛乳頭細胞が不活性化、毛母細胞の働きが弱まります。
後退期の期間は2〜3週間。
この時期が長くなると髪の毛が少なくなると言われています。
この時期に頭皮ケアをすることで新しい髪の発生を促します。
休止期
髪の成長が完成に休止する時期
全体の9〜14%休止期の期間は4〜6ヶ月
新生期
新しい髪が生え始めると同時に古い毛を押し上げます。
髪の成長に必要な栄養を届ける毛細血管は細胞分裂の活発な成長期には毛根部周辺を取り囲むように発達しています。
毛根部で活発に細胞分裂を行い成長していくので多量の栄養と酸素を必要とします。
そのため、大量の栄養と酸素を届ける為に、頭皮の血行を促すことが大切です。
もちろん頭皮マッサージで血行促進をするのは理想的です。
手っ取り早くそして気持ちよくするには…。
そうです。
今こそ炭酸ケアです。
水に溶け出した炭酸ガスが皮膚を通って体内に入り、ます。
その炭酸ガスが老廃物とみなされ洗い流そうと血管が広がり酸素を多く取り入れます。
血流をよくするほか、血圧を下げ代謝機能を高める働きをします。
また、血流をアルカリ性にする事で活性酸素の働きを妨ぎ、酸化防止わしてくれます。
また、薬剤を使った時にはアルカリに傾いている頭皮や髪を理想的な弱酸性に戻すことがでするのです。
退行期にアプローチして今年こそ、秋の抜け毛を食い止めていきましょう!
秋の頭皮ケアのご紹介後藤でした。
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